カービューの一括査定がおすすめな理由
カービュー(carview)は、車一括査定の中では一番歴史が古く、1999年にマイクロソフトのビル・ゲイツ氏とソフトバンクの孫正義氏が発起人となって作られた業界最大手の会社です。
今は、Yahoo JAPANのサービスのひとつとなっていてカービューと共同で運営されています。ヤフーのトップページにもカービューのリンクがあるので利用者は圧倒的に多いですね。現在390万人以上が利用したとのこと。
登録されている買取店は約200社。これは他の一括査定と比べてかなり多く業界トップレベルです。
ガリバー、カーセブン、カーチス、ビッグモーター、ティーアップ、アップルなど大手買取店はほとんど登録されていますね。
一度に最大8社から見積もり可能です。
カービューが特に特徴的なのが国産車、外車が査定対象なのはもちろん、商用車(バス・トラック)、事故車、不動車、修復歴車、水没車なども査定可能なところです。
一般的な買取業者ではゼロ査定の車でも買い取ってくれる可能性があります。
とにかく全国の買取店が登録されているため、買取店同士を競合させることができるので高い査定額が期待できます。かんたん車査定ガイドに比べて少し入力項目が多いのがデメリットですが、
※2014年12月から入力項目が10項目→3項目と大幅に削減されました!
カービューは入力項目の多さだけが弱点だったので、それが解消された今、最もおすすめできる一括査定となっています。
さらに、自分で買取店を選べるのも大きなメリットです!例えば、査定してもらうのは「ガリバーとアップルとカーチスだけでいいや」といった場合その3社だけに依頼できるので、無駄な連絡を排除できます。
逆に買取店が自動的に選ばれる一括査定の場合、10社ぐらいの買取店から一斉に電話がかかってくるので、対応がものすごく大変になります。
一括査定を利用する場合、『買取店を自分で選択できるのか』がとても重要だと思います。
カービューはトータル的に見てもとてもおすすめできる一括査定です。